2008年1月22日火曜日

スコッチ

まだまだお酒の話は続きます(笑)

日本酒党の私はほとんどウィスキーを飲みません。
昔営業の仕事をしていたときは無理やり水割りなどを飲んでおりましたが、旨いと思ったことはかぞえるほどしかありませんでした。

ウィスキーは大麦、ライ麦、トウモロコシなどを麦芽の酵素で糖化し、これに酵母を加えて発酵させた後に造る蒸留酒ですね。これを樫や楢の樽に詰めて熟成させます。
私の年代ですと、ウィスキーといわれてすぐに頭に浮かぶのはサントリーのそれで、四角い顔をした漫画のおじさんが一緒に浮かんできます。「だるま」とか「角」とかありましたが、「角」が何故か人気でした。
ついでに「赤玉ポートワイン」などというのも浮かんできます。

ウィスキーの仲間にスコッチ・ウィスキーというのがあります。単にスコッチなどとも呼ばれます。
スコットランドで作られるものが有名なのでこんな名前がついたということですが、どこが違うのでしょう?
麦芽を発酵させる前に泥炭(ビート)で乾燥させ、樽に入れて三年以上熟成させるところが違うらしいです。スコッチの独特の匂いはビートによるものらしいですね。

実は私はウィスキーは嫌いですが、スコッチは飲めるのです。
いちばんすきなのはオールドパーですが、これは高いのでもらい物以外では飲んだことがありません(爆)
この匂いが嫌いではないのです。
日本酒を身体が欲しなくなったら、ビール、それもだめになったらスコッチの出番です。
そして最後が最近のめるようになった白酒です(笑)

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